オンライン施設公開2021

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施設公開スライド
直線型加速器 リニアック Linear Accelerator
周回型加速器 3GeVシンクロトロン 3GeV Rapid Cycling Synchrotron
周回型加速器 30GeVシンクロトロン 30GeV Main Ring
物質・生命科学 実験施設 Experimental Facility
ニュートリノ 実験施設 Experimental Facility
ハドロン 実験施設 Experimental Facility
核変換 研究設備 Experimental Facility

Topicsトピックス

  • JSNS2実験

    JSNS2実験(ステライルニュートリノ探索実験)は、現在までの標準模型に記述されないステライルニュートリノに関する振動現象を探索する実験です。2021年1月から本格的なデータ取得が始まりました。ステライルニュートリノ探索実験の目的と現状を研究者が紹介します。

  • g-2/EDM実験

    J-PARC Muon g-2/EDM実験は、素粒子物理の標準理論でとても高い精度で計算することができるg-2を測定し、私達がまだ知らない未知の物理法則の発見を目指します。2025年の実験開始に向けて、現在実験装置の準備を行っています。

  • ハイパーカミオカンデ

    ハイパーカミオカンデは次世代の大型ニュートリノ・核子崩壊実験です。2027年の実験開始を目指し、2020年から建設が始まりました。ハイパーカミオカンデ計画の目的と現状を研究者が語ります。

  • ハドロン拡張計画

    ハドロン実験施設の最大の次期計画がハドロン拡張計画です。 拡張計画では、現在のハドロン実験施設では到達できない高精度や高強度、あるいは、エネルギー領域、ビーム粒子の豊富さといった特色を備えた粒子ビームを使った素粒子原子核の実験により、ミクロな世界で働く力の性質を解明し、宇宙の歴史や地球から遠く離れた中性子星の性質の謎に迫っていきます。

List of Facilities施設一覧

リニアック

J-PARC加速器の始まりとなる直線型加速器。負水素イオンを作り出すイオン源と4種類の加速器(RFQ、DTL、SDTL、ACS)を用いて負水素イオンを光速の70%まで加速する。

RCS

加速器の2段目となる円形加速器。陽子はこの加速器で光速の97%まで加速され、MLFとMRに向かう。

MR

加速器の3段目となる巨大な円形加速器。陽子は光速の99.95%まで加速され、ニュートリノ実験施設、ハドロン実験施設に送られる。

物質・生命科学実験施設 MLF

世界最高強度の陽子ビームで作り出される中性子ビームとミュオンビームを利用して、基礎科学から応用研究まで幅広い分野の研究を行っている。現在、21本の中性子ビームラインと4本のミュオンビームラインが稼働中だ。

ニュートリノ

J-PARCで作り出した大量の人工ニュートリノを、295km離れた岐阜県にある「スーパーカミオカンデ」に打ち込む。ニュートリノと反ニュートリノの性質の違い(CP対称性の破れ)を検証して宇宙から反物質が消えた謎に迫るT2K実験が進行中だ。

ハドロン

物質を構成する究極の要素が何かを極微のスケールで探求する。大強度の陽子ビームを使って原子核反応や素粒子崩壊など様々な実験を行っている。

核変換

加速器により高レベル放射性廃棄物を減らす核変換技術の研究開発を行う実験施設建設に向けて、液体重金属標的に関する技術開発を行っている。

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